【完全保存版】エステサロン経営・開業を成功させるならボディ(痩身)その理由を大公開

著者:業務用エステ機器コアヒート 販売責任者 天笠

【完全保存版】エステサロン開業を成功させるならボディ(痩身)その理由を大公開

この記事は少し長いですが、エステサロンを開業する上で非常に重要なことが記載されています。

あなたの役に必ずたちますので是非じっくり読み込んでくださいませ。

エステサロンのメニューは大きく分類すると

・脱毛
・フェイシャル
・ボディ(痩身)

の3つに分かれます。

エステサロン開業を考えている多くの方は

「スタッフとして経験」
「自分がやりたいこと」
「簡単そう、楽そう」
「自分の悩みも解決できそう」
「流行っているから」

等々

といった感覚や思いつきだけでメニューを決定します。

しかし、この感覚や思いつきだけでメニューを決め、エステサロン経営が成功するほど商売はあまい世界ではありません。

【なぜそのメニューを打ち出すのか?】

あなたは明確な理由を説明できますか?

先に答えをお伝えします。

新規エステサロン開業なら「ボディ(痩身)」で開業することを強くおすすめします。

これには確固たる理由があります。

以下順を追って説明していきますのでご覧ください。

潜在見込客のことを考えメニューを設定する

潜在見込客とは

商売(ビジネス)をおこなう上で最も大切なことは「お客様は誰か?」です。

なぜならお金をだしてくれるのはお客様だからです。

例えば、脱毛だったら毛を処理したいと思っている人。
フェイシャルだったら肌に悩みを持っている人。
ボディ(痩身)だったら痩せたい人。

「◯◯◯をしたい人」や「◯◯◯で悩んでいる人」をもう少し難しい言葉でいえば[ペルソナ][ターゲット]など色々な言い方をします。

私は[潜在見込客]という言葉を使います。

ただ「◯◯◯をしたい人」という大枠のイメージだけでは商売は成功できません。

もっと潜在見込客の頭の中を想像していく必要があります。

潜在見込客を想像する

そして、どうやったら潜在見込客がサロンに来店してくれるだろう?

どんなサービスをしたらお金を継続的に払ってくれるだろう?

と考えていくのです。

[潜在見込客]という概念はエステサロンを開業・経営するうえでとても重要なのでしっかり頭にいれてください。

潜在見込客とは

自分の悩みを頭の中で考えたり、解決したいために検索などの行動を起こしている人。ただ、まだ予約や購入には至ってない人。

例)
白髪が増えてきたのでどうにかしなくちゃ…と思っている。

美容室でやってもらおうかな…
カラーリング剤購入して自分でやろうかな…でも髪痛むかな…
カラーリングの専門店はどうかな…

ということを頭の中で考えたり、検索して調べている。

これに対して、美容室であればこういった潜在見込客にどうやって来店してもらうかを考えます。

またカラーリングメーカーはこういった潜在見込客にどうやって自社の商品を知ってもらい購入してもらうか、美容室に行くより自分でやったほうがいいですよ!ということをどうやって潜在見込客に伝えるかを常に考えています。

※大きな会社ではこういったことを考えるマーケティング部というものがあります。

この潜在見込客選びを間違える、つまりメニュー選びを間違えることがエステサロン開業を失敗する要因の1つです。

潜在見込客のことを深く考えていくと、「脱毛」や「フェイシャル」で開業するより、「ボディ(痩身)」で開業したほうがよいという理由がよくわかってきます。

脱毛サロン開業をオススメしない理由

脱毛サロン開業のリスク

脱毛の潜在見込客は頭の中でどんなことを考えているのでしょうか?

脱毛の潜在見込客の頭の中


・もうすぐ夏。薄着になる。この腕の毛どうにかしないと…

・夏にビキニの水着を着たい。今のうちに脱毛したほうがいいのかな…?

・自分で処理すると安くできるからな…

・家庭用の脱毛器も最近流行っているみたいだよな…

・周りの友達も脱毛を始めた。私も始めたほうがいいのかな?

・最近介護脱毛が流行っているみたい。介護脱毛ってなんだ…

・脇は自分で処理しているけど、VIOもやったほうがいいのかしら?

・エステの脱毛とクリニックの脱毛ってなにが違うのだろう?

等々ですね。

脱毛の潜在見込客は

自分の悩み(毛を処理したい)と解決方法(どうやって)を頭の中で考えています。

ここでもっとも重要なことは、

脱毛サロンの潜在見込客は…

自分自身で解決方法、つまり毛の処理の方法について自分自身でイメージできている。

ということです。

解決方法はたった1つ。

毛の処理を「自分でやるか」「誰かにやってもらうか」です。

脱毛方法をどうするか

自分で処理すると決めた人はカミソリや家庭用脱毛器を購入する。

誰かにやってもらおうと考えた人は、脱毛エステサロンか脱毛クリニックに行くわけです。

脱毛サロンで開業するということは「誰かにやってもらう」と決めた潜在見込客をサロンに呼び込む必要があるわけです。

これが開業したばかりのサロンには非常に難しい。

なぜなら、

脱毛サロンで開業が難しい理由は…

「毛を処理」するということに対し、競合の脱毛サロンと差別化することが難しいから。

脱毛サロン業界では「光脱毛」が一般的。

潜在見込客はそれも理解している。

つまり潜在見込客はサロンを選ぶにあたって

・価格

・効果の違い・機器の違い
→今後自分で毛の処理をしなくていいのか?

・エステかクリニックか

ぐらいしか見ていません。

脱毛エステを選ぶ基準は価格

脱毛メニューの弱点は差別化するポイントが非常に少ないことです。

そうなると多くの潜在見込客は安いところに行く可能性があるわけです。

多くの脱毛の広告が金額で差別化をしている理由がこれです。

たくさんの脱毛サロンの開業を見てきましたが、多くのサロンが新規客を集めることができず失敗しています。

近隣に大手の脱毛サロンが出店していたら絶対に脱毛サロンで開業してはいけません。

一言アドバイス

差別化するために、メンズをターゲットにしたり、あえてワックス脱毛をやっているサロンもありますね。

フェイシャルサロン開業をオススメしない理由

フェイシャルサロン開業のリスク

では次にフェイシャルサロン開業をオススメしない理由をお伝えします。

フェイシャルサロンはエステサロンメニューの王道なのになぜ?と思うかもしれません。

フェイシャル(肌で悩んでいる)の潜在見込客は頭の中でどんなことを考えているのでしょうか?

フェイシャルの潜在見込客の頭の中


・最近肌の乾燥が激しい

・若いときの写真と比べたら恐ろしくなった

・もうすぐ40になるがもっと若く見られたい!

・このシミとたるみをどうにかしたい…

・もっと小顔になったらいいのにな…

・かぶれたり、赤みが出るなど敏感肌になってきた

・以前よりも肌がくすんできた…

・目元のシワが気になる!

・まぶたがたるんでメイクがうまくできない

・化粧のノリが悪くてメイクがきれいに決まらない

・もう少し良い(高い)お化粧品を使ったほうがいいのかな

等々山ほどあります。

ここで大事なことは、脱毛と違い

フェイシャルの潜在見込客は…

肌に悩みを抱えている潜在見込客の悩みは一人一人異なる。

解決策(どうやったら肌の状態がよくなるか)も自分でわかっていない。

という点です。

脱毛の「毛を処理したい」が悩みで、解決方法が「誰かに毛を処理してもらうか?自分でやるか?」というそれだけに比べて、フェイシャルの解決方法は奥が深い。

フェイシャルは一人一人の異なる悩みに対応する必要がある。

つまり、ビジネスとして難しい一面が隠れています。

例えば「このたるみどうにかしたい」と思っている潜在見込客は、自分の悩みを解決しようと自分で一度は努力しています。

殆どの場合、化粧品を使うでしょう。

しかし、あれを使ってもこれを使っても解決しない。

どうしたらいいんだろう?と考える。

化粧品の効果を感じない

「化粧品が合わないのか?」
「もっと良い化粧品を使ったら良いのか?」
「年齢を重ねると厳しいのか?」

といったことを考えます。

その結果、「やっぱりフェイシャルサロンに行こうかな」・・・と考える人が多いです。

このように潜在見込客が「肌の状態をよくするための解決策をわかっていない」ので、新規集客さえできれば商売として成り立つ可能性が高いです。

しかし、先程も伝えたようにフェイシャルの場合、一人一人肌の状態が違います。

肌の悩みは千差万別

悩みの奥が深いため、これをやったら確実に肌の状態がよくなる!というのが提案しづらい。

また潜在見込客は自分に起きている現象つまり、「シミ」「たるみ」「ほうれい線」等々をどうにかして欲しい!という悩みを必ず訴えてきます。

その現象は今までの肌の手入れの積み重ねと年齢によるものが大きく関わってきます。

つまり、

フェイシャルサロンで開業が難しい理由は…

肌をみて即時にアドバイスができる強いカウンセリング力やトーク力が求められるメニューだから。

皮膚理論等をかなり細かく勉強し、多くの肌をみてきたベテランエステティシャンレベルの人であればうまくいくかもしれません。

ただ、経験が乏しいエステ開業希望者は商売を起動にのせるまでにかなりの時間を要します。

もしフェイシャルにこだわるならボディ(痩身)をたち上げ、お客様の数や信用を増してからフェイシャルメニューをつけ加えることが商売としては成功しやすいです。

一言アドバイス

ボディメニューは疲れるという理由でフェイシャルを選ぶ方がいますが、機器を使用することで疲れないボディメニューを行うことができます。

ボディ(痩身)メニューでエステサロンを開業すべき絶対的な理由

ボディ(痩身)メニューでエステサロンを開業すべき絶対的な理由

ボディ(痩身)の潜在見込客はどんなことを頭の中で考えているのでしょうか?

ボディ(痩身)の潜在見込客の頭の中


・産後急激に体重が増えてしまった。どうにかしないと!

・昔履けたジーンズが履けなくなった。どうしよう…

・子供の入学式がある。きれいなお母さんとして出席したい!

・血液検査や血圧の状況がよくない。医者に痩せろと言われた。

・体重が増えて膝が痛くて仕方ない、どうにかしないと…

・とにかく痩せてきれいになりたい!

・彼氏が欲しい!!まずは痩せないと…

・年を重ね代謝が落ち昔と同じ量を食べていてもどんどん太る…

等々

ここで重要なことは、

ボディ(痩身)の潜在見込客は…

悩みの要因と解決方法(痩せる方法)を自分自身の中でなんとなく理解し、その解決方法にチャレンジしたことがある。
それでも解決できないから悩んでいる。

という点です。

痩せる方法は超簡単にいうと、食べる量を減らす、食べるものを変える、消費カロリーを増やす、代謝をよくする、体質を変える等です。

それは潜在見込客もわかっています。

なので、食事の量を減らす、糖質制限ダイエット、スポーツクラブにいって運動、温活、代謝をあげるなど、自分自身で悩みを解決しようとチャレンジした経験がある人がほとんどです。

でも自分ではもうどうにもならない。
もしくは、そんなこともうできない!

もう痩せ方がわからない

そんなことを思っているのがボディ(痩身)の潜在見込客なのです。

ではなぜボディ(痩身)メニューがエステ開業メニューに向いているのか?

ボディ(痩身)の潜在見込客はすでに自分で実行した解決策に失敗し、どうにかしたいと強く悩んでいます。

以下の1から5を理解してもらえれば、新規集客もしやすく、繰り返し来店してくれる顧客にも変えることができる。つまりビジネスとして成功しやすいのです。

ボディ(痩身)の潜在見込客に促すこと


1、今まで潜在見込客が実行したのと別の方法・やり方を

2、競合サロンと差別化した解決方法(理論)で提示し

3、同じ悩みを抱えた他の人の成功事例を伝え

4、適正価格で

5、この人なら痩せさせてくれる

つまり、

ボディ(痩身)メニューで開業が向いている理由は…

エステサロン開業・経営の鍵は「潜在見込客」を集め、繰り返し来店してくれる「顧客(リピーター)」に変えること。

そしてボディ(痩身)がこの流れを一番仕組み化しやすいメニューだから。

仕組みとは「誰がやっても同じ結果が出ること」。だからこそボディでの開業がおすすめなのです。

ボディ(痩身)メニューでの開業はラジオ波エステ機器コアヒートが超おすすめ!

ボディ(痩身)メニューでの開業はラジオ波エステ機器コアヒートが超おすすめ!
業務用ラジオ波コアヒート

ボディ(痩身)メニューで開業することが経営成功への近道であることがなんとなくわかったと思います。

ではなぜボディ(痩身)エステサロンでも上手くいってないサロンが少なくないのか?

理由は簡単です。

ボディ(痩身)サロン開業で
失敗する3つの理由


①上記1〜5のリピーターになるまでの流れ(仕組み)をサロン側、オーナーの感覚だけで準備しようとしている。
もしくは準備できてない。何をしたらいいかわからない。

②「このサロンなら私の悩みを解決してくれるかもしれない」と期待を持って施術を受けた潜在見込客に対し、期待を超えた施術結果を提供できてない。

③施術結果以外に「このサロン選んでよかった!」と思ってもらう仕組みを準備していない。

多くのエステサロンはこの3つを理解していません。

ホットペッパービューティに

[本格痩身ダイエット、結果重視、〇〇〇〇でサイズダウン 15,000円→8,800円]

といった広告さえだせば上手くいくと勘違いしているのです。

だから上手くいかないサロンが少なくないのです。

ではボディ(痩身)サロン開業で成功するにはどうすればいいのか?

これら3つを学び、仕組み化を提供できる業務用エステ機器メーカーと付き合うことがもっとも重要なのです。

これが弊社が販売している

「業務用ラジオ波エステ機器コアヒート®」です。

業務用ラジオ波エステ機器コアヒートのヒートハンド施術の様子
ラジオ波コアヒートのヒートハンド施術の様子

業務用ラジオ波コアヒートとはどのような業務用エステ機器なのか?

どんな仕組みを提供しているのか?

詳しくは個別オンライン説明会にて詳しくご案内させていただいておりますのでお気軽にご参加ください。

開業失敗の理由①〜③に対して弊社がどのような仕組みを提供しているか、インスタグラムでも簡単にお伝えしているので是非そちらもご覧くださいませ。

ここからはコアヒートを導入してサロン経営が上手くいっているサロン様の成功事例をご紹介します。

コアヒート導入サロン成功事例

22歳の若さで3.5ヶ月で機器代金をすべて回収、現在エステサロンを2店舗経営している石井オーナーの成功事例です。

秋田県:コアヒート専門エステサロンBLOOM
東京都:痩身・代謝アップ・フェイシャル コアヒート専門エステサロンカリド調布店

コアヒート専門エステサロン2店舗経営の石井オーナー
コアヒート専門エステサロン2店舗経営の石井オーナー

秋田県出身の石井オーナーは短期大学卒業後、管理栄養士として働き出しました。

当時まだ20歳の石井オーナーは様々なことに直面し社会人の厳しさを痛感。

「自分で商売を始めたら今の悩みがすべて消えるのではないか?」と考えたのです。

飲食店などはいろいろと準備する物がたくさんあるし、許可を取ったりしないといけないので難しそうなイメージがある。

エステサロンはアルバイトで少し経験がある。
正直いってベッドと技術があれば開業できる。

エステサロンはベッドと技術があれば開業できる?

簡単に開業できて今の悩みもなくなって最高じゃん!くらいな感じに思っていたそうです。

悪くいうと「エステサロン経営をなめていた、甘く見ていた」とのこと。

石井オーナー自身、今振り返ると、エステサロン開業は簡単にできるイメージがあるからこそ、自分にもできるんじゃないか?と淡い期待を抱いていたのですね。

当然メニューのことなど深く考えて決めていません。

「小顔」が流行っているし、自身も「小顔」に興味があるので、「小顔矯正サロン」で開業。

小顔矯正サロン当時の様子
小顔矯正サロン当時の石井様

インスタ集客に力を入れようとコンサルティングも定期的に受けましたが「小顔矯正サロン」はまったく上手くはいきませんでした。

当たり前ですね。

石井オーナーの事例をあげましたが同じような考えをもち開業した方は山ほどいます。

しかし、石井オーナーはここでなんとかしないとと思い、22歳の若さで業務用ラジオ波エステ機器「コアヒート」を導入したのです。

業務用ラジオ波コアヒートと石井様とスタッフ
ラジオ波コアヒートと石井様とスタッフ

そして弊社が提供している仕組みを着実に実行。

3.5ヶ月で機器代金をすべて回収することができました。(詳しくは下記の記事をご覧ください)

今では秋田の店舗「コアヒート専門サロンブルーム」をスタッフに任せ、自らは東京に進出し「痩身・代謝アップ・フェイシャル コアヒート専門サロン カリド調布店」を2022年9月にオープン。

現在人気サロンオーナーとして活躍中です。

コアヒート専門サロン カリド調布店
▶エステサロンカリド調布店:お客様の口コミはこちら

石井オーナー以外にもたくさんのサロン様がコアヒート導入をきっかけに飛躍されています。
下記もご参考ください。

▶導入サロン様インタビュー:https://core-heat.jp/interview/

エステサロン開業を成功させるならボディ(痩身)その理由を大公開まとめ

エステサロン開業を成功させるならボディ(痩身)の理由

本日お伝えしたことは次の4つです。

1、メニュー選びを失敗するとエステサロン開業はうまくいかない

2、脱毛・フェイシャルサロン開業をオススメしない理由

3、エステサロン開業はボディ(痩身)がオススメ

4、ボディ(痩身)開業は業務用ラジオ波コアヒートの理由

ご理解いただけましたでしょうか?

あなたに一番必要なことは

「どうやったらエステサロン開業・経営を成功できるか?」

個別オンライン説明会にご参加いただければより具体的なことを知ることができます。

お気軽にご参加ください!

その他コアヒートの仕組みがわかる参考リンク


◆コアヒート紹介HPとインスタグラム
(一般のお客様全般向け)

インスタグラム HP

※コアヒートの良さを知ってもらうために弊社が運用しています。
痩せられる仕組みの説明や結果写真をご紹介しています。

◆導入サロン様のコアヒートLP
(サロンのお客様集客用)

https://viola.coreheat-salon.jp/

※コアヒート導入サロン様に弊社が無料で制作・運用しています。

  • コアヒート説明会のご案内
  • コアヒート施術動画配信中!

[いいね!]していただくとコアヒートの情報が届きます!

  • コアヒートエステ施術動画配信中!
  • YouTubeチャンネル「エス通部」にコアヒートが紹介されました。
コアヒートを受けたお客様のお声や結果写真はこちら