4つの冷えのタイプ。あなたはどのタイプ?

著者:業務用エステ機器コアヒート 販売責任者 天笠

4つの冷えのタイプ。あなたはにどのタイプ?01

低体温は危険信号!

日本人の平均体温は昔と比べると、1℃近く低くなっていることはご存知ですか。

昔は、男女の平均で、36.8℃あったのが、今では、35℃台の方も少なくありません。
また、子供の冷え症に悩んでいる方もいらっしゃるくらい。

身体が冷えてしまうことは、様々な病気の原因に!
深刻にも、体温が35℃台だと、がん細胞が最も増殖すると言われているんです。

血行不良になり、白血球の働きが鈍くなると、免疫システムが正常に働かず、発病してしまうと言う恐ろしい現実です。

逆にいうと、冷えを改善することで、免疫力を上げ白血球の働きを活性化してあげると、風邪もひきにくくなり、ガン以外にも様々な病気の予防にもなるのです。

また、排泄機能が低下することで、便秘に悩まされたり、アレルギー症状が現れたりすることもあります。

更には冷えにより、自律神経も乱れます。

ひどくなると、自律神経失調症ということにもなりかねません。

とにかく体を温める!これに尽きます。

たった1℃体温が下がるだけで、免疫力だけでなく、基礎代謝量は約12%も落ち、免疫力は30%も低下すると言われています。

さぁ!今すぐ体を温めましょう!

冷えは大きく分けて4つ。あなたはどのタイプ?

4つの冷えのタイプ。あなたはにどのタイプ?

冷えは大きく分けて4つに分けられます。

1.手足末端型冷え症
いわゆる寒がり。低血圧や、貧血気味。食が細いのも特徴です。
交感神経が優位になっているため、なかか眠れないことも。

2.内臓型冷え症
平熱が36℃以下。風邪をひきやすかったり、便秘や下痢をしやすい。
腰やお腹を触ると冷たいです。

3.下半身型冷え症
代謝がわるく、冷えのぼせタイプです。
ふくらはぎが重くむくみやすい。冷たいものが欲しくなる。

4.混合型冷え症
夏でも靴下を履かないと辛い。
不眠気味。夜中にトイレに起きてしまう。血糖値が高い。

 

あなたは何タイプでしたか?

比較的軽いタイプが、末端冷え性。

しかし、自覚症状が多いのもこのタイプです。

軽いと言っても、冷え性のはじまりと言うだけで、ここまま冷えが進行しないいとは言えません。

年齢とともに体質は変わり、冷えは深刻化していきます。

末端冷え性が進行すると内臓型冷え性となります。

内臓型冷え性は自覚しにくく、改善しにくいともいわれますので、内臓型冷え症になる前に、少しでも早く冷えを改善しましょう。

冷えの改善はとにかく深部加温!!

4つの冷えのタイプ。あなたはにどのタイプ?

手が冷たい。
足が冷たい。
冷たくて痛い。

こんな時、外側からいくら温めてもまたすぐ冷たくなりますよね。

また、温めようと思っても中々温まりません。

これは、身体が芯まで冷えている証拠。

その芯をどうにかして温めないといつまでも末端は冷えたままです。
とにかく、体を中から温めたいですね。

「お風呂で芯までポカポカ」
「温泉は芯まであたたまる~」

こんな言葉を耳にすると、冷え性の方は「温泉に入りたい。芯から温まりたい。」と思いますよね。

お湯の熱と、お湯に溶け込んでいるミネラルなどの効果により身体を温めていく温熱方法ですが、本当に芯から温まってるのでしょうか。

お風呂にゆっくり浸かってしばらくするとポカポカと温まっていきますが、お湯から上がってしばらくするとどうでしょう。
特に冷えの症状が深刻な方は、あっという間に手足が冷たくなったり、湯冷めが早かったりしませんか?

これは、お湯と言う体温よりも温度が高いもので物理的に外から温めているので、芯を温めるというよりも、身体の外側を温めているのです。

まず、外側が温まり血行が良くなると、徐々に身体の深部が温まっていきます。

しかし、深部が温まるのには時間がかかります。

そして、身体の表面が温まっているということは熱が逃げる速さ、いわゆる「解熱」が早いのです。

かと言って、芯を早く温めたいと思って、熱すぎるお湯に浸かるのは逆効果です。

身体表面の血管が急激に拡張すると、身体は危険信号をだして、身体のエネルギー消費を抑えようとしてしまうのです。

結果、代謝が下がり、疲労感をかんじたり、「のぼせ」が起きるのですね。

お風呂でしっかり温まりたいときはぬるめのお湯でじっくりと、が鉄則です。

芯からカラダを温めるにはこれしかない!

4つの冷えのタイプ。あなたはにどのタイプ?

外から徐々に身体を温める温熱方法は毎日の習慣とするには良い方法です。

しかし、それらは芯から温める方法とはいい難いのが現実です、

本当に冷えを解決するための『芯から温まる方法』。これがあれば、毛冷えは怖くないのです。

それが、コアヒート!

体の外からではなく、身体の中の細胞自体が熱源となり身体を中から外側へと向かって温めていくのです。

本当に芯から温まる温熱方法。

ですから、解熱がとても遅いのです。

もちろん、からだ表面の血管が急激に拡張することはないので「疲労感」「代謝低下」「のぼせ」などもありません。

さらに、コアヒートはまるでオールハンドマッサージのように施術者の手でマッサージしながら加温することが出来るので、リアくゼーション効果も大変高い全身マッサージです。

プロスポーツ選手にも愛用者が多く、短時間で疲労回復出来ることや、関節や筋肉の稼働をスムーズにする効果などで様々な業界に取り入れられています。

コアヒートで使用されている温熱機器は、日本の医療機器メーカー開発の深部加温機器の為、リオオリンピック、ソチオリンピックにも活用されています。

冷えの解決のみならず、様々なボディーメンテナンスとして愛用されているのです。

コアヒートは、深部から加温していくのでセルライトや内臓脂肪にもアプローチします。

冷え性対策の為に定期的に施術を受けられる方のほとんどが、体型の変化にも驚かれています。

肌にもハリやツヤがでますので、カラダもお肌もきれいになります。

体力に自信が無いかたも、心地よくお休み頂きながら全身の血流量を増やす事ができます。

リラックス効果も抜群ですので満足度が高く、健康意識の高いサロンに導入されています。

年齢、体力、体型など今のカラダのスタート地点に関わらず効果絶大なケア「コアヒート」を定期的に取り入れ、冷えを改善していきましょう。

冷える現代人の救世主、それがコアヒートです。

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