業務用ラジオ波機器「ラジオスティム（施術名：コアヒート®）」を導入すると売上が伸びるのはなぜ？

「安くないとなかなか予約が入らない」

「体験価格では来てくれるのに、その後が続かない」

「価格を上げたいけど、お客様が離れてしまいそうで不安」

——こんなふうに、価格を下げなければ集客できない状況に、疲れていませんか？

特に痩身エステでは“効果重視”で選ばれる一方で、価格とのバランスがシビアになりがちです。

安価な体験だけを渡り歩くお客様…

回数券の案内が難しい空気……

本当は「満足されて続けてもらえる」理想を思い描いていたのに、いつのまにか“価格勝負のサロン運営”になってしまい、行き詰まっている。

そんな声をよく耳にします。

今回は、価格で比較されずに選ばれるサロンづくりのヒントとして、ラジオ波エステ機器「コアヒート（ラジオスティム）」の導入事例をもとに、“価格を下げなくても通ってもらえる仕組み”についてご紹介します。
　

痩身エステで、なぜ「価格勝負」になってしまうのか？

痩身エステは「結果が出るかどうか」が最も重視される分野です。

そのため、「結果が出れば続けてくれるはず」という期待を持たれがちですが、現実はそう単純ではありません。

「お試しだけ受けて終わり」
「高いメニューは他と比較して選ばれにくい」
「痩せたら卒業」

こうした構造になりやすいのには次のような理由があります。

こうした判断の背景には、サロン側が施術の“価値”を十分に伝えきれていないという課題があります。

また、流行の機器を導入している場合は、同じ機器を扱う他サロンとの単純な価格比較がされやすく、「効果が出るなら、より安いところで」と選ばれてしまうケースも。

結果として、「どこが一番安くて、そこそこ効果があるか」が選ぶ基準になってしまい、価格以外の価値で判断してもらうことが難しくなるのです。
　

価格勝負から抜け出すには、「価値の伝え方」を変えるだけでいい

「もっと安いサロンがあるからそっちにしよう…」

「変化がよくわからなかったので他を探そう」

「続けたいけど、この金額はちょっとな…」

せっかくいい施術を提供していても、“納得する理由”が伝わらなければ、お客様は価格や一時的な体感だけで判断してしまう——。

こうした選ばれ方をされる背景には、先ほどもお伝えしたように、施術の“価値”が伝わっていないという共通の課題があります。

価格に対して“見合った理由”がわからなければ、お客様はつい、わかりやすい基準（＝価格）で比較してしまうのです。

この状況から抜けだせるエステ機器として選ばれているのが、痩身エステとしても人気のラジオ波のエステ機器「コアヒート（ラジオスティム）」です。

一般的なラジオ波エステ機器が体の表層しか温められないのに対し、ラジオ波コアヒートは対極板を用いることで体の深部まで温められるのが特長。

冷えや代謝の低下を根本から整え、“痩せやすい体質”にまで導ける痩身エステとして、多くの導入エステサロンで主力メニューになっています。

実際に「これまでと違って体の奥まで温まった」「数日後までポカポカが続いた」といった声も多く、価格だけで判断されてしまうことなく、しっかり施術効果で選ばれる施術として高い評価を得ています。

ただし、高性能だからといって自然と選ばれるわけではありません。

どんなに優良なエステ機器でも、その価値を上手く伝えられなければ、安価なエステサロンにお客様は流れていってしまいます。

お客様に「価格に見合う納得感がある」と感じられるようにするには、その特徴をどう伝えるかがポイントです。

だからこそ、コアヒート導入サロンでは「高くても続けたい」と思ってもらえるような“伝え方の工夫”を大切にしています。

では実際にどんな工夫をしているのか。

3つの取り組みを見ていきましょう。
　

1. 1回の施術で判断されないために

痩身エステでは、「1回で変わらなければ意味がない」と思われがちです。

しかし実際には、冷えや年齢による代謝低下、ホルモンバランスの変化や生活習慣などの影響で、すぐに目に見える変化が出にくい方も少なくありません。

回数を重ねていくことでようやく本来の効果が表れるケースも多くあります。

さらに、一度でサイズダウンしたように見えても、実際はむくみが取れただけということもあります。

その場合すぐに元に戻ってしまうため、お客様は「思ったほど意味がなかった」と誤解し、継続のモチベーションを失ってしまうこともあるのです。

こうした結果のギャップを防ぐには、施術前から「体質によってはまず土台を整える必要がある」と伝えておくことが欠かせません。

だからコアヒート導入エステサロンでは、HP・SNSやカウンセリング時に「冷えや代謝を整えることで、その後の結果が出やすくなる」といった“準備フェーズ”の大切さを丁寧に伝えています。

あらかじめ理解を促すことで、お客様の期待値が適正になり、「すぐに見た目の大きな変化がなくても意味があるんだ」と納得したうえで施術を受けていただけます。

この工夫によって、初回の結果だけで判断されるリスクを減らせるうえ、体験の価格を過度に下げなくても来店につながっています。

コアヒートは、“体を芯から温める”ことでこの土台づくりそのものを後押しできます。

そのため、初回から「中まで温まった」「体が軽くなった」といった体感が得られやすく、見た目に大きな変化が出にくい人でも「効いている」と納得して続けてもらいやすくなるのです。
　

2. 「私には効かない」と誤解されないために

同じ施術を受けても、「すごく効いた」と感じる人と、「あまりわからなかった」という人が出てしまうのは、痩身メニューではよくあることです。

こうした体感の差は、施術に対する納得度を大きく左右し、「この価格を払う価値があるかどうか」の判断に直結します。

その差を埋める工夫ができるかどうかが、継続して選ばれるかどうかを左右するポイントです。

その体感の個人差を埋める仕組みが、ラジオ波コアヒートにはあります。

コアヒートには、表層～2cm、表層～4cm（浅部加温）、表層～10cm（深部加温）という異なる深さを温める3種類のプローブを搭載しています。

それらを体質や肉質に応じて使い分けて施術できるのが特長です。

たとえば、冷えがひどい方、セルライトや固い脂肪の方は、それがバリアになって体に深く熱が入りにくく、代謝も上がりにくい体質です。

そんな体質の方には最初に5分～10分ほど浅部加温プローブで表層からやや深い部分に熱を入れます。

そうすることで他の人同様に熱がまわりやすくなり、しっかりと「中から温まる」体感を届けることができます。

このように体質や状態に合わせたプローブの使い分けにより、様々なタイプのお客様にしっかりと体感のある施術を提供しています。

これにより、初回で見た目の変化がまだ少ない方でも「今までにない芯からの温かさ」「汗のかき方の違い」「脂肪がやわらかくなった感覚」などを実感しやすくなります。

結果、「これは続ければもっと変われそう」「私には合っている」と納得していただけるのです。

こうして体質の差を補えるからこそ、コアヒートは体感の個人差によって「効かないかも」と誤解されるリスクを減らし、初回から“続けてみたい”と思えるきっかけを作りやすい機器といえます。
　

3. 回数券を「押し売り」ととらわれない案内方法

初回で納得してもらえたとしても、それだけで継続につながるとは限りません。

「続ける理由」がしっかり伝わらないと、回数券やコースの案内が“売り込み”のように受け取られてしまうからです。

この問題を避けるには、「なぜ回数が必要なのか」を明確に伝えておくことが重要です。

コアヒート導入サロンでは、「代謝を上げる」「脂肪を燃焼する」「維持予防」という3段階の変化プロセスを施術前に説明し、それに合った通い方を提案しています。

この流れを説明することで、「なるほど、こういう段階を踏むんだな」と納得して通い始めてもらえます。

都度払いももちろんありますが、そのステップに沿う回数券（4・8・12回）もあることを「売り込む」のではなく「ご案内」するだけで、「まずは4回通ってみようかな？」「8回通ってみよう」「気に入ったから12回回数券で毎月来たいです！」などと、お客様のほうから選んでくださる流れになります。

このように、価格を押し出さなくても「通う理由」をしっかり伝えられる仕組みを整えれば、お客様は納得して継続を選んでくれるようになります。

では、実際にコアヒートを導入したエステサロンではどのような変化が起きたのか。

次に、そのリアルな事例を見てみましょう。
　

価格ではなく“理由”で選ばれるようになったエステサロンたち

今の機器に不満を感じていたエステサロン

「他のラジオ波機器を使っていたけれど、効果が物足りなくなってきた」

「冷えやむくみなど、本質的な悩みに対応できていないと感じた」

そんなきっかけでエステ機器を乗り換えるエステサロンは少なくありません。

ラジオ波コアヒートは深部加温に特化した設計で、温まり方が内側からしっかり届くのが特長。

体調の変化に気づくお客様も多く、「これなら続けたい」と自然に言っていただけるようになったという声も。

実際、コアヒート1台だけで予約が埋まっているエステサロンもあり、“選ばれる理由”が明確なことで価格比較されにくくなっています。
　

フェイシャル専門から拡張したエステサロン

「フェイシャルメニューだけでは限界を感じていた」

「ボディの相談をされる機会が増えてきた」

そんな中で、「機器1台でフェイシャルもボディも対応できる」点に魅力を感じてラジオ波コアヒートを導入されたケースもあります。

さらに、ボディ施術経験がなくても導入しやすい点も安心材料になっています。

全身に施術できることで、客単価も施術満足度も向上。

「部分的なケアでは足りない」と感じていたお客様にとって、全身を温めて体の内側から整える流れが高評価につながり、「この施術なら通いたい」と言っていただけるようになっています。

また、コアヒートフェイシャルで良さを実感してボディへ、コアヒートボディで良さを実感してフェイシャルへと自然に循環し、リピートの幅が広がっています。
　

オールハンド専門から導入したエステサロン

「ハンドの良さを残しつつ、もっと深い効果を出したい」

「エステ機器には抵抗があるけど、お客様に飽きられたくない」

そんな“オールハンド派”のエステサロンにも受け入れられているのがラジオ波コアヒートです。

コアヒートはマシン施術の感じがしない、ハンド施術みたいに気持ちいい！というお声が多い施術です。

さらに「マジックヒートハンド」という施術者の手からラジオ波を伝えるプローブを活用すれば、今まで通りの手技を使いながら温熱効果を届けられるため、「マシン施術の感じがせず、ハンド施術のように気持ちいい」「手がすごく温かくてほぐれ方がすごい！」と好評です。

導入は“価格アップの言い訳”ではなく、“より満足していただくための工夫”として、既存のお客様にも違和感なく受け止められています。
　

まとめ：価格競争から信頼で選ばれるエステサロンへ

導入サロンの事例からも見えてきたように、コアヒートは

・深部まで届く体感

・フェイシャルからボディまで広がる活用範囲

・オールハンド施術派でも違和感なく導入できる柔軟さ

これらを強みに、価格で比較されない“選ばれる理由”をつくっています。

特におすすめなのはこんなエステサロンです。

こうした課題を抱えるサロンにとって、コアヒートは「価格勝負から抜け出す仕組み」を整える大きな助けになります。

思い当たるサロン様は、一度あなたのサロンのお悩みを相談してみませんか？

コアヒート導入サロンのリアルな声や運用事例も聞ける、個別オンライン説明会へぜひご参加ください。
　

よくある質問（FAQ）

Q：高単価の施術を案内すると、断られがちです。

A：価格をそのまま提示するのではなく、「準備期→集中期→維持期」と変化のプロセスを示すことで“この金額を払う理由”が伝わります。

価格を上回る納得感が生まれれば、安心して継続いただけるケースが増えます。
　

Q：導入しても、すぐに効果が出ないとお客様が離れてしまいませんか？

A：体質や生活習慣によって変化の出方には差がありますが、コアヒートは深部まで温められるため、初回から「芯まで温まった」「体が軽くなった」といった体感を得られやすいのが特長です。

見た目の変化が少なくても“効いている”と実感しやすく、継続につながります。
　

Q：他の痩身機器とどう違うの？

A：対極板付きで深部加温が可能な点が最大の違いです。

さらに3種のプローブで“熱の通り方”を個別に調整できるため、冷えやすい体質の方にも体感をしっかり届けられます。
　

Q：ボディの施術をしたことがないけど大丈夫？

A：ボディ未経験のサロン様も、マンツーマン指導とマニュアルで基本から学べます。

多くの方が短期間の練習で自信を持ってメニュー提供を始められています。
　

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