実はリラクゼーションメニューでも選ばれている!ラジオ波エステ機器の意外な強みとは?

ラジオ波エステ=痩身のための機器。
そう考えている方も多いかもしれません。
でも実際に導入しているサロンの声を聞くと、
「思った以上に癒し目的で喜ばれている」
「痩身で通っていたお客様が“気持ちよさ”を理由にリピートしてくれるようになった」
など、“気持ちよさ”が強みになっている例が少なくありません。
このコラムでは、“痩身”だけでは語りきれないラジオ波エステの意外な強みを、リラクゼーションという視点から紐解いていきます。
導入に迷っている方はもちろん、「機器=結果勝負」というイメージが強い方にも、ぜひ知っていただきたい内容です。
目次
1. ラジオ波は「癒される施術」としても喜ばれている

ラジオ波と聞くと、「痩身効果」や「むくみ改善」などのイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
もちろんそれも正解ですが、実際の導入サロンでは痩身や温活を目的に来られたお客様が、思った以上の“気持ちよさ”に驚き、癒し目的でも通うようになったという声が多く聞かれます。
たとえば、施術後にはこんな感想が上がることも。
・施術中、起きていようと思っていたのに気づいたら寝てしまった
・その夜はぐっすり眠れて、次の日の朝すっきり目覚めた
・数日間ずっと体がぽかぽかしていて、冷えを感じなかった
・慢性的なだるさが軽くなって、体がラクになった
こうした声が示すのは、「気持ちよさそのもの」が、お客様にとって忘れられない体験になっているということ。
リピートのきっかけが“効果”だけでなく、“心地よさ”にもあるというのは、サロンにとっても大きな強みになります。
さらに重要なのは、その場だけの気持ちよさで終わっていない点。

ラジオ波は、体の深部からじんわりと温めることで、自律神経や内臓機能、筋肉のこわばりにまでアプローチすることができる技術です。
だからこそ、「癒された」と感じたと同時に、「体調まで整った」「不調がラクになった」といった実感につながっています。
「癒し」と「体調の変化」が同時に感じられる——それが、ラジオ波の意外な強みです。
2. “気持ちよさ”だけで終わらないのには理由がある

1章でご紹介した「寝つきが良くなった」「数日間ぽかぽかが続いた」「だるさが抜けた」といった体感。
これらは、どんなラジオ波機器でも得られるものではありません。
実は、ラジオ波には種類があります。
エステサロンでよく使われているのは、ハンドピース(凹凸プローブ)だけで施術するタイプ。

このタイプは熱が体の表層にしか届かず、感じられるのは「その場限りの温かさや軽いリラックス感」にとどまります。
一方で、1章のような感想が出るのは、「対極板付き」のラジオ波機器です。

このタイプは、体の深部——筋肉や内臓の周辺にまでしっかり熱を届けることができ、体の内側から巡りを促し、数日間続く深い温かさを生み出します。
この“深部加温”によって、以下のような変化が起こります:
・自律神経の乱れが整いはじめる
・内臓の冷えや疲労感がやわらぐ
・肩こり・腰痛・生理痛など、慢性的な不調が軽くなる
つまり、体の奥に届く“気持ちよさ”が、体調そのものを整えていく——
そんな特別な体感が、対極板付きラジオ波の最大の魅力です。
この“深部加温”の仕組みは、医療やスポーツリハビリの現場でも長年使われてきた、実績ある技術です。

今、エステの現場でも「癒し」は“その場の気持ちよさ”だけでは選ばれない時代に入りつつあります。
お客様が本当に求めているのは、その奥にある「体の変化まで感じられる癒し」。
だからこそ、ラジオ波を“癒しメニュー”として活用するには、体の深部にまでしっかり働きかけられる機器かどうかがカギになるのです。
実際、そうした“深部まで届く癒し”を叶えられるラジオ波機器はごく限られており、導入にあたっては機器選びが重要になります。
なかでも、エステ現場で“癒し×変化”を両立するエステ機器として選ばれているのが、対極板付きのラジオ波コアヒート(ラジオスティム)なのです。

※詳しくはこちらの記事もご覧ください
コアヒートの仕組みと深部加温について
リラクゼーションメニューとしてラジオ波のポテンシャルを活かすなら、「どのタイプの機器か」は、導入効果を大きく左右する前提条件になります。
3. 「癒し」×「体調改善」で、リピートされる施術になる

ラジオ波の意外なポテンシャルとして、“癒し”を提供できることをここまでお伝えしてきました。
「リラクゼーションメニューとして新たな提案ができる」「お客様の満足度が高まる」——
こうしたメリットだけでも導入の価値は十分ですが、実はもう一つ、サロンにとって非常に大きな恩恵があります。
それが、“リピート率の向上”です。
癒しメニューを追加できるという“メニュー展開”の話にとどまらず、ラジオ波によって「通い続けたくなる理由」が生まれやすくなるというのは、エステ経営において見逃せないポイント。
例えば、こんなケースがあります。
・痩身目的で通っていたお客様が「気持ちよくて通いやすいから」と継続してくれる
・リラクゼーション目的のお客様が、「生理痛がラクになった」と変化を感じてリピートしてくれる
いずれも、最初の目的を超えて“通い続ける理由”が自然と生まれているのです。
リピートの鍵は、「体調改善」と「続けたくなる体感」の両立。
ラジオ波は、その2つを同時に叶えられる数少ない技術です。

たとえば、痩身メニューでは即効性ばかりが求められがちですが、すぐに目に見える変化が出なかったとしても、体の巡りが良くなる、冷えが改善する、夜ぐっすり眠れる——
そんな「気持ちよさ×体調の変化」があることで、お客様は「変われている」という実感を持ちやすくなります。
また、痩身の目標を達成した後でも、
「この気持ちよさが好き」
「疲れが抜けて体が整う」
といった理由で通い続けてもらえるのも大きなメリット。
実際にラジオ波コアヒート導入サロンでは80回を超えてリピートし続けているお客様もいらっしゃいます。
一度きりで終わらない施術、ずっと通いたくなるメニュー——
それが、“癒し”の可能性を引き出したラジオ波ならではの価値なのです。
4. 実際にサロンで展開されている“癒し系ラジオ波メニュー”

「癒し×変化」がリピートを生む理由を見てきましたが、実際に現場ではどのようにラジオ波の“癒し力”が活用されているのでしょうか?
ここでは、対極板付きラジオ波機器「コアヒート」を導入しているエステサロンの癒し系メニューの実例をご紹介します。
たとえば、以下のようなメニューが人気を集めています:
【ストレス解消/疲労回復】コアヒート全身巡活デトックス90分
【深部温熱/疲労回復】コアヒート全身巡活♪デトックス90分
【人気No.1】よもぎ蒸し超えの気持ちいい温活!よくばり90分
【温活/腸活】ラジオ波コアヒートデトックス90分
これらは、「体を深部から温めることで体調そのものを整えていく」というラジオ波の特性を活かしたメニュー。
リラクゼーションを求めるお客様に向けて、“その場の気持ちよさ”だけでなく、
「だるさが抜けた」
「眠りが深くなった」
「疲れがたまりにくくなった」
といった体感の変化が得られる内容になっています。

多くのエステサロンがラジオ波では痩身メニューを軸にしていますが、そこに“癒し”を目的とした別メニューを展開することで、従来とは異なるニーズや、通い続けたくなる理由を生み出しているのが特徴です。
「痩せたい」「サイズダウンしたい」
という目的で来店されたお客様が、
「気持ちよかったからまた来たい」
「冷えが楽になったから続けたい」
と思えるメニューへ——。
それが、“癒し”の力を活かしたラジオ波ならではの展開なのです。
このように、ラジオ波は痩身だけでなく“癒し”の視点でのメニュー展開にも高い相性を持っています。
その結果として、「無理に売り込まなくても選ばれるメニュー」として育っていく——
それが、今コアヒートが現場で評価されている理由のひとつです。
5. 一つの理論で広がる“癒しの可能性”

ここまでお伝えしてきたようにラジオ波は、「痩身」以外にも「冷え」「むくみ」「自律神経の乱れ」など、さまざまな悩みに対して“深部加温”という一つの理論で応えることができる技術です。
この“シンプルな理論構造”が、実はエステサロンにとって大きなメリットになります。
たとえば:
・痩身メニューでも、癒し効果を実感してもらえる
・リラクゼーション目的の施術でも、体調の変化が得られる
など、目的やお悩みの入り口が違っても、“体の深部から整える”という共通の理論がすべてのメニューに一貫性をもたらします。
行う施術もほぼ同じです。
その結果どうなるかというと…

・一貫した理論の情報発信になり、お客様の事前教育が届きやすくなる
・カウンセリングや提案時の説明がわかりやすくなる
・お客様が施術の効果を納得しやすくなる
・スタッフの技術や知識の習得がスムーズになる
・実施内容がほぼ同じなのでメニューの時間管理や準備が楽になる
こうした“共通の理論で展開できる強み”があるからこそ、施術だけでなく、教育・接客・情報発信までが無理なく整う。
結果として、エステサロン全体が「選ばれる・伝わる・続けられる」流れをつくりやすくなります。
一つの理論で多様なニーズに応えられる——
だからこそ、ラジオ波は“癒し”という切り口でも活用しやすく、お客様にも、サロンにも負担のないかたちで継続メニューへと育っていくのです。
まとめ:リラクゼーションとしての“ラジオ波”が、選ばれる理由になる

「ラジオ波=痩身機器」というイメージは根強いかもしれません。
ですが実際には、深部からじんわり温める気持ちよさと、体調の変化をともなう実感が組み合わさることで、リラクゼーションメニューとしても高く評価され、継続につながっているのが現場のリアルです。
こうした体験価値を届けるには、しっかりと深部に熱を届けられる“対極板付きラジオ波機器”であることが前提条件になります。

とくに、痩身をメインにしているサロンであっても、この「癒しの体感」があることで来店のハードルが下がり、結果に頼らずリピートが生まれやすくなる——
それが、“癒し×体調改善”を叶えられるラジオ波の大きな強みです。
ラジオ波の“癒し”は、単なる癒しでは終わりません。
だからこそ、選ばれる施術に育ち、続けたくなる理由になります。
「結果が出るから続けたい」ではなく、
「気持ちいいからまた受けたい」
そんなメニューを目指す方にこそ、この深部加温という技術の力を、ぜひ知っていただきたいと思います。
「対極板付きラジオ波・コアヒート」の仕組みや導入メリットなど詳しくご紹介する無料オンライン説明会も実施しています。
ぜひ一度お問い合わせ下さい。










![2025/01/23更新[継続連載] 新規開業エステサロンのラジオスティムお問い合わせから機器導入、人気コアヒート専門エステサロンになるまでの実録記録](https://core-heat.jp/wp-content/uploads/2025/01/coreheatimg-8-1.jpg)

![[リスクあり!]エステサロンがラジオスティムを中古で購入し導入してはいけない理由3選](https://core-heat.jp/wp-content/uploads/2024/12/blogimage.jpg)






