サロン経営者必見!エステ機器導入で失敗する5つのパターンと回避策

「このエステ機器、人気らしいから導入したのに…思ったより集客につながらない…」
「もっとお客様に喜んでもらえると思っていたのに…」
エステサロンを開業されたばかり、もしくは一人で運営されているオーナーさんから、こんなお悩みをよく伺います。
私は、これまで多数のエステサロンオーナー様と関わり、ラジオ波エステ機器「コアヒート(ラジオスティム)」を通じてサロンの成長をサポートしてきました。
その中で気づいたのは、「機器選び」で失敗しないためには“ある共通の落とし穴”を避けることがとても大事だということです。
この記事では、これからエステ機器の導入を考えている方へ向けて、よくある5つの失敗パターンとその回避策を、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。
「エステ機器を導入して良かった!」と思えるように、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次
エステ機器導入で失敗しやすい5つのパターンとその対策
失敗パターン①:
安さだけで機器を選んでしまった

よくあるミスは・・・
「初期費用はなるべく抑えたい」
「とりあえずエステ機器を何か導入したい」
「エステ機器があればなんとかなる」
——そんな思いから、この予算内で…と価格で先に線引きして機器を選んでしまうケースは少なくありません。
たしかに、導入コストはサロン経営にとって大きなポイント。
でも、安さをポイントに選んだ機器は、施術効果が十分でなかったり、すでに多くのサロンで使われていて差別化が難しいことも。
結果として、「効果が感じられない」「よくあるあの施術か・・・」と思われて、お客様がリピートしてくれないという事態になりかねません。
本当に大切なのは、“安さ”ではなく、目的を果たしてくれるエステ機器かどうか”です。
目的というのは機器の施術結果だけでなく、売上を上げたいといった経営の目的も含みます。
そしてもし、いいなと思ったマシンが想定より高かった場合に、額面だけであきらめてしまうのももったいない失敗パターンです。
✅回避策
「価格」よりも“目的達成”を基準に選ぶ視点が重要です
・自サロンのお客様の悩みの根本を解決してくれるエステ機器か
・その機器に期待している施術結果がしっかりでるか
・その機器を導入することで長期的に売上をあげることができるか(集客・リピート率などの見込み)
・機器資金が短期間に回収できそうか、ローンや助成金の存在などをプロに相談してみる
✨ コアヒートなら?
・対極板を使用する医療分野生まれのラジオ波なので、お客様の冷えからくるあらゆる悩み(痩身・肩こり腰痛・生理痛・疲れ等)に答えられる
・高リピート率で最短3.5ヶ月、平均半年の資金回収実績 →回収シミュレーションと事例は説明会時に提示
・ファイナンシャルプランナーが資金調達の工程をコンサル視点でアドバイス

価格の安さだけにとらわれずサロンの未来に投資するという視点が、後悔しない機器選びにつながります。
失敗パターン②
「長くリピートされる施術ができるか」まで考えていなかった

よくあるミスは・・・
「効果があるって聞いたから」
「なんとなく話題になっているから」
──そんな理由で機器を導入したところ、「1回限りの体験で満足されてしまった」「もっと安いサロンに移られてしまった」といったことがあります。
施術の体感、効果の持続性、悩み改善の実感…これらが揃ってはじめて「また来たい」と思ってもらえます。
そんな施術をメニューを提供できるマシンなのかもエステ機器選びの時点で考えておく必要があります。
単発で満足して終わってしまうようなエステ施術しかできない機器では、導入してもサロンの安定経営にはつながりません。
✅ 回避策
「また通いたくなるか?」まで視野に入れた機器選びがカギになります
・施術効果の“即効性”だけでなく、“持続性”や“実感の深さ”にも注目して選ぶ
・継続的なケアに向いているか? 回数券やコースに落とし込みやすいか? をチェック
・カウンセリングやアフターフォローで、リピートにつながる施術体験を設計する
✨ コアヒートなら?
・深部加温により「ポカポカが続く」「体が軽くなった」といった持続的な効果を実感できる
・体形だけでなく、体質改善・冷え改善など健康面にもアプローチできるので“通う理由が続く”施術設計が可能→多彩なコースや回数券に繋がりやすい
・お客様自ら「回数券が欲しい」と言ってもらえる施術結果とカウンセリング講習あり

“継続して通いたい”と思ってもらえるかどうかが、サロン経営においては非常に大きな分かれ道になります。
失敗パターン③
機器の使い方しか学んでいない

よくあるミスは・・・
エステ機器の使い方は講習やマニュアルを完備しているものが多いので比較的身につけやすいです。
しかし、機器の仕組みや作用、メリットデメリットをしっかり理解しないまま、単にマニュアル通り機器を動かしているだけのエステサロンが実は非常に多いです。
マニュアル通りに動かすだけでは、その機器の効果を最大限に引き出すことはできませんし、機器の仕組みと作用をしっかり理解しておかないと、お客様にその良さをうまく伝えることもできません。
その結果、「効果が出ないと思われてしまう」「お客様から反応が薄い」といった状態に陥り、せっかく実力のある機器を導入しても生かしきれずに終わってしまうことに…。
✅回避策
機器の“正しい理解”と“説明力”を育てることが不可欠です
・導入時の技術研修で、操作方法だけではなく機器の本質までしっかり学ぶ
・エステ機器の使い方だけではなく、お客様への説明方法まで学ぶ
✨ コアヒートなら?
・機器の仕組みや体への作用を導入前に徹底解説
・痩身・フェイシャル各プローブ(電極)を最大限に生かせる工程表あり
・技術講習だけでなくお客様へのカウンセリング講習が充実しており、導入後も安心

お客様からの信頼は、“説明力”と“納得感”のある施術で得られるもの。
基礎知識を固めることが差別化の第一歩です。
失敗パターン④
機器を活かしたメニュー戦略がない

よくあるミスは・・・
「せっかく高価な機器を導入したし、施術にも取り入れている。でも、なぜかメニューが売れない…」
これは、“メニューとしての打ち出し方”に工夫が足りないケースでよく起こります。
とりあえず既存メニューに追加しただけ…
価格設定は他店を参考に適当に決めた…
という状態では、他のサロンとの差別化ができず、結果としてお客様の印象に残らないことも。
また、施術の魅力や価値をお客様にうまく伝えられないことで、「この価格なら別の施術でいいかな」「他店の方が安いからそっちに行こう」と思われてしまうこともあります。
✅回避策
他店と差別化できる“魅せ方・組み合わせ方”が鍵になります
・機器を使った施術の 「独自の強み」 を作る
・高単価メニュー に組み込み、売上アップにつなげる
・他の施術と組み合わせ、 コース化する ことで単価アップ
✨ コアヒートなら?
・ボディとフェイシャルの両方の施術ができるのでメニューの幅が広がる
・ヒートハンド技術により、手技と組み合わせた独自の施術が可能
・売れる新メニューの作成、提案を受けられる(各種ポータルサイトへの掲載時等の相談可能)
・集客、販促のコンサルティングでフォロー

売れるメニューとは、「体験したい」と思わせ、「続けたい」と思わせる魅力があること。
メニュー設計は経営のかなめです。
失敗パターン⑤
機器を導入すれば集客できると思い込む

よくあるミスは・・・
「このエステ機器、すごく効果があるって聞いたし、有名なサロンも使っている。」
「導入すればうちのサロンも自然にお客様が増えるはず!」
そんな期待を持ってエステ機器を導入しても、現実はそう簡単ではありません。
実際には、「導入してから集客が伸び悩んでいる」「機器の良さを伝えきれずに体験で終わってしまう」といった悩みを抱えるサロンが多くあります。
エステ機器がどれだけ優れていても、その価値を“伝える努力”をしなければ、お客様の心には届きません。

マーケティング戦略や販促物、日々の情報発信など、サロン側の“伝える力”が大きな鍵となります。
話題のエステ機器の導入だけでは集客できないのです。
✅回避策
機器の魅力を“自分の言葉で伝える力”が問われます
・SNSやブログで「施術の効果」を伝える投稿をする
・ビフォーアフター写真を活用し、リアルな変化を伝える
・既存のお客様に特別体験キャンペーンを実施する
特に一人でサロンを運営しているオーナーはやることが多くて、なかなか様々なことに手が回りません。
コアヒートは、機器の提供だけでなく販売会社として導入サロンと共に集客活動を行う ため、新規集客に大きく貢献します!
まとめ|導入で失敗しないためのチェックポイント

エステ機器導入で失敗しないためには、導入前の“視点”がすべてを左右します。
サロンの未来を左右する機器選びだからこそ、「なんとなく」ではなく「経営の軸」を持った選定が大切です。
・安さだけに飛びつかず、目的を果たせるかどうかで選ぶ
・一度きりで終わらせず、リピートにつながる設計を考える
・使い方を覚えるだけでなく、仕組みや説明力まで身につける
・メニューに落とし込み、高単価かつ売れる形に整える
・集客は“導入しただけ”では叶わない。伝える力・販促設計も必須
コアヒートなら、これらすべてをサポートできる体制が整っています。
導入を検討するなら、まずはオンライン説明会や体験会でその違いを感じてみてください!