[リスクあり!]エステサロンがラジオスティムを中古で購入し導入してはいけない理由3選

著者:業務用エステ機器コアヒート 販売責任者 天笠

エステサロンがラジオスティムを中古で購入し導入してはいけない理由3選

なぜ世の中に業務用エステ機器の中古品が出回るのでしょうか?

売上が上がらなくなったサロンが保有していたエステ機器を中古業者に引き取ってもらい販売するケースや、自らメルカリなどで中古エステ機器として販売するケースが要因です。

中古品は新品に比べ価格は当然やすくなります。

しかし、業務用エステ機器の中古品購入には大きなリクスを抱えております。

機器メーカーや業務用エステ機器販売会社がリハビッシュ(メーカーが新品同様にメンテナンスし中古品として販売する)もの以外の購入はやめましょう。

今回はラジオスティムの中古のケースの場合をお伝えします。

 

中古のラジオスティムをエステサロンで導入するリスク① メンテナンス問題

中古のラジオスティムをエステサロンで導入するリスク① メンテナンス問題

中古のラジオスティムを購入し、エステで使用している方をたまに見受けます。

その場合、メーカーである酒井医療株式会社のメンテナンスを一切受けることができません。

メンテナンスを受けられないことがどれだけのリスクを背負うことになるかぜひ理解してください。

車を購入し、車検もうけず、オイル交換もせず、バッテリーも変えず、タイヤも変えず乗り続けているようなものです。

第一に中古で購入する場合、前のエステでどのように使用されていたかわかりません。

多くの中古品は売上をあげることができなかったサロンです。

こういったサロンは基本的にラジオスティムを雑に扱っています。

コードを引っ張り断線気味になっている。これはよくあることです。

エステ機器を中古品で購入するリスク

外からは断線しているようには見えませんが、中ではほぼ断線しているケースが多くあります。

弊社でラジオスティムを購入したケースの中で一番多い問い合わせはこの断線です。

サロンに状況を確認すると、コードを無理やりひっぱり断線するのです。

これは、プローブのコードにもいえることです。

中古のラジオスティムはコードの断線リスクがものすごく高いということを知っていてください。

また、一見キレイに見える中古機器であっても、基盤の中にオイルが入り込んだりしたりしているケースも過去ありました。

基盤に影響がでてしまうと使用することはほぼ不可能でしょう。

新品で購入していても、機器にはなにかトラブルが起きる場合があります。

弊社をとおしてラジオスティムを購入していれば、なにか起きた場合、メイン機器、プローブなど代替機をすぐに貸し出し対応することが可能です。

正規購入のラジオスティムは故障しても代替機の対応もしっかり

しかし中古機器の場合、代替え品などの対応を受けることが全くできません。

例えばお客様に回数券を販売している場合、ラジオスティムが壊れてしまったらラジオ波のメニューがストップすることになります。

新しいものを購入しなければ施術を行うことができず、すでに回数券を購入しているお客様に対して前受金を全額返金する必要がでてきます。

店の信用もガタ落ちです。

前受金をちゃんと管理してなければ、資金がショートし店を閉店せざる得ない状況になるかもしれません。

状況は違いますが、よく脱毛店が突然潰れることがありますが、あれこそ前受金を預かっていてお客様に返金することができず閉店するパターンです。

これだけのリスクがあるにもかかわらずあなたはラジオスティムの中古品に手をだしますか?

中古のラジオスティムをエステサロンに導入するリスク② しっかりした施術方法を学べない

同じラジオ波でもハイパーナイフとラジオスティムは原理が違う

ラジオスティムは対極板を使用した業務用ラジオ波エステ機器です。

対極板を使用していないラジオ波エステ機器、例えばハイパーナイフや複合機などのラジオ波エステ機器とは使用方法や原理が全く異なります。

対極板を使用するRETプローブ(深部加温プローブ)・CETプローブ(浅部加温プローブ)この2種類でもまったく施術方法が異なります。

ラジオスティムのRETプローブ(深部加温プローブ)・CETプローブ(浅部加温プローブ)

ある中古品を購入したエステサロンは、RETプローブとCETのプローブの違いを全く知らず、施術方法も同じように行っておりました。

これではお客様の求めている結果が出るわけがありません。

RETプローブとCETプローブの使いわけや理論を理解することはラジオスティムの施術の基本中の基本です。

またRETプローブについてはプローブを手の甲や腕にのせて施術する、機器とハンドの融合の技術「ヒートハンド」が非常に人気です。

ラジオスティムの機器とハンドの融合の技術「ヒートハンド」

この技術をつかうことで狙ったところに熱をあつめることができます。

例えば肩こりのひどい方、腰がいたい方、アキレス腱に負担がかかっている方、ふくらはぎ等々。

細かい部分に施術をすることができることが「ヒートハンド技術の特徴」の1つです。

中古の購入したサロンは、ヒートハンド技術をまったく行わず、技術や理論を全く知らずただプローブを体に当てているだけのサロンもすくなくありません。

ちょっと辛口で言わせていただくと「お客様のことを全く考えてない、ラジオスティムの良さを全く活かせていないだめなサロン」です。

細かい部分に施術をすることができることがヒートハンド技術

こういったサロンに限ってちゃんと施術できていると勘違いしているのです。

そんなサロンでの施術にお客様が満足するわけがありません。

結局サロンの経営にプラスにならないのです。

弊社で購入すれば、導入講習はサロンに赴いて行います。

動画を撮影していただいてももちろん構いません。

施術のマニュアルがしっかり用意されているので、練習すればしっかりと理論を理解しながら、お客様が感動する施術を行うことができるようになります。

ラジオ波コアヒート施術マニュアル
このような工程表を用意しています

中古のラジオスティムをエステサロンに導入するリスク③ 新規集客→見込客→既存客→VIP客獲得の流れを学べない

新規集客→見込客→既存客→VIP客獲得

エステサロン経営をしている多くのオーナーは新しいメニューを導入すると売上があがる!と勘違いしています。

だから機器さえ導入すれば売上があがる。

だから中古でもいい!という考えになるのですね。

本当にこの考えは経営者として浅はかです。

新しいメニューや機器を導入しただけで売上があがるのであるのなら、毎年多くのエステサロンが潰れていません。

エステ業界は潰れては増え、潰れては増え、そんな業界なのです。

エステ業界3年以内の廃業率90%

エステサロンは資格もいらずだれでも簡単に開業できますからね。

だから初期投資を削って中古品を導入する。

気持ちはわからなくはありません。

資金は限られていますからね。

しかし、なんどもお伝えしますが、新しいメニューやエステ機器を導入しても売上は簡単に上がらないです。

「新しいメニューやエステ機器は売上をあげるためのツールの1つである」

これを本当に理解してほしいです。

ですので、ラジオスティムの中古品を導入したからといってすぐに売上あがりません。

当社から購入したサロンに対しては、訪問して機器の使い方をマンツーマンで指導するだけでなく、

新規集客から既存客獲得までの仕組みを提供しています。

だから売上が上がるのです。

ぜひ以下の記事をお読みいただき、ラジオスティムの中古品を導入することがエステサロン経営にメリットがないことを理解してください。

中古のラジオスティムをエステサロンに導入するリスク④ コアヒートの商標を使用できない他

導入サロンに無料で作成するラジオ波コアヒート店頭チラシの一部
無料で作成するコアヒート店頭チラシの一部

ラジオスティムを使ってエステサロンで施術することを「コアヒート®」といいます。

Rマークがついているようにこれは弊社の商標です。

弊社から購入したサロンのみコアヒートの商標を使用することができます。

今では「コアヒートサロン専門サロン」として活動しているサロンも増えてきました。

弊社では一般のお客様にラジオシティムを使ったエステ施術「コアヒート」の良さを知ってもらうように日々活動しております。

インスタグラム
ホームページ
・広告等々
・対極板のついてないサロンと対極板のついてないラジオ波エステ機器の違いの啓蒙

これからも力を入れていきます。

お客様がコアヒートという存在を認識してくれています。

なによりすでに導入してくれたサロン様がその違いを認識しているので、各サロンでもインスタグラムなどを通して、「コアヒート」の良さをアピールしてくれているのです。

コアヒート専門エステサロンカリド様インスタグラム
引用元:コアヒート専門エステサロンカリド様インスタグラム

コアヒートの商標を使用できないことはラジオスティムをつかうエステサロンにとって本当にデメリットしかありません。

以下はあるコアヒートサロンが対極板のついていない同業他社のラジオ波施術を受けたときの感想です。

「本日近隣のハイパーナイフのサロンに予約して施術受けてきました!私はハイパーナイフ初めてだったのですが、コアヒートと全くの別物でした。コアヒートを受けずにハイパーナイフを受けている方は人生の半分以上損をしていると思いました!コツコツ頑張っていきます」

中古品を入れていたならば、コアヒートのことをしっかり学べてないのでここまでの思いにはなっていなかったかもしれません。

情熱はサロン経営をかけるのです。

中古のラジオスティムを導入しトラブルがおきたケース

中古ラジオスティム導入による様々なトラブル

あるエステサロンが深部加温のできるラジオ波に興味を持ち、中古のラジオスティムを導入しました。

もともとは対極板のついてないラジオ波を使っていたようですが、やはり対極板のついていないラジオ波エステ機器では結果を出すことに限界を感じたこと、お客様がリピートしないことが課題だったからです。

中古品を購入し、コアヒート専門店のホームページやインスタグラムを参考になんとなく技術をやり始めました。

サロンオーナーは営業力があるので、中古品でもお客様を獲得できると思っていたようです。

まずは初回のお客様が自分の理想通りリピートしないという減少がおきました。

お客様がリピートしてくれない

これは旧来の方法のカウンセリングをしていたからです。

RETプローブ(深部加温プローブ)・CETプローブ(浅部加温プローブ)の使い分けや仕組みをわかってない中、ただ施術をしているので、新規のお客様に「この店にまた来店したい!」と思ってもらうことができなかったのです。

→この部分は弊社で購入すると導入後研修でしっかり「カウンセリング講習」をじっくり行ってきます。

それでも持ち前の営業力で何人かのお客様に回数券を販売していましたが、半年後にラジオスティムが突然壊れてしまいました。

中古業者に修理を依頼しても対応できず、結局回数券を購入したお客様にお詫びし、回数券代金を返金することになったのです。

前受け金の返金

店の信用も落ち、回数券を購入してくれた人は他のメニューでも通ってくれなくなり、売上は激減、前受金返金により資金繰りが悪化。

オーナーのモチベーションも下がってしまい、店を最終的に閉店せざる得ない状況にもなってしまったのです。

その他ラジオスティムの中古品を購入したサロンでは様々な問題がおきております。

まとめ

エステ機器の中古品購入はやめたほうがいい

以上お伝えさえていただいたとおり、中古のラジオスティムをエステサロンに導入することはリスクのオンパレードです。

お客様に本当にいいものを提供したいならば中古のラジオスティムの導入はやめたほうがいいと思います。

「いいもの=機器だけのこと」ではないのです。

弊社は機器をただお店におろしている会社ではありません。

新規集客→見込客→既存客→VIP客獲得を成功させるための様々な支援を行っております。

また、ラジオ波施術はエステサロンの施術の中で流行り廃りのない人気メニューです。

体を温める・痩身・体質改善・代謝アップ・リンパマッサージ・免疫力向上・疲労軽減等々、潜在見込客が求めているニーズに答えることができるエステ機器です。

1台で様々なメニューや施術をおこなうことができます。

10年以上使用しているエステサロンもすくなくありません。

新品を購入しても費用対効果は抜群です。

導入後4ヶ月~6ヶ月以内には機器代金を回収してもらうのが弊社の考え方です。

くれぐれも「安物買いの銭失い」にならないよう気をつけてくださいね。

ラジオスティムを使ったエステサロン技術「コアヒート®」では随時個別オンライン説明会を開催しております。

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