たった1台でエステサロンメニューが完成!
様々な目的別にプローブ(電極)を付け替えるだけで、ボディー・痩身・部分痩せエステもちろん、フェイシャルエステまでできてしまいます。
しかし、よくある複合機ではありません。
コアヒートエステで使用されるこの機器は医療機器メーカー生まれの最強スペック機器。
プローブを付け替えジュール熱の伝導方法を変えることで施術効果が変わります。
1台あればエステメニューの展開は無限大。
そこで、今回はこの無限大とも言えるコアヒートエステのプローブのうち、2種類の効果をご紹介します。
コアヒートエステRETモードとは
先ずは、コアヒートエステでも最高の温熱効果を発揮する「RETモード」。
深部加温モードともいわれます。
カラダの中心を深部加温するため、全身の血流改善に効果があり新陳代謝を活発にします。
深部から熱くなっていくので、完全に解熱する(冷める)までに長時間かかるため、代謝の良い時間が長時間続きます。
また、内臓から温まるので有酸素運動が必要といわれる内臓脂肪へのアプローチにも効果があります。
エステサロンでは、よく「セルライト」にアプローチする施術が多いですが、このRETモードを加えることで全身の代謝アップと内臓脂肪減少が期待でき、さらに痩身効果、健康効果がアップするのです。
冷え性でお悩みの方は驚くほど改善効果を実感できます。
深部加温は体内温度を上昇させるので、病気の予防や、妊活にも効果があり、様々なサロンメニューに展開されています。
コアヒートエステCETモードとは
次にご紹介するのは「CETモード」。
コアヒートエステでは「浅部加温モード」と言われ、深部加温モード(RETモード)に比べると浅い層に効果を発揮します。
皮膚表面から約4センチ程度深い場所から加温されます。
肌や皮下脂肪に温熱効果があるため、肌の新陳代謝を助け、はりや潤いを与えます。
頑固なセルライトも数分で変化が見られるほど効果実感が早いのが特徴です。
ここで注目してほしのは、実はこの「浅部加温モード」。
一般的なラジオ波では、「深部加温モード」といわれています。
どういう事か解説していきます。
体の中の分子が振動をおこして、体の中から振動による摩擦熱が発生することを一般的には「深部加温」といいいます。
この深部加温はあくまでも体の中に熱源がある状態で温まる事を指すのです。
ですので、熱源が体の中にある以上「深部加温」ということは間違えではありません。
しかし!コアヒートエステでいう深部加温とはあくまでも、体の中心部、奥の奥から温まっていくことを指しています。
体内に熱源があっても皮膚から4センチ程度の加温は「浅部加温」、それよりもっともっと深くから温まるのが「深部加温」と区別しているのです。
この「深部加温モード(RET)」と「浅部加温モード(CET)」を組み合わせるだけでも、様々な悩みに効果的な施術が展開できる事は言うまでもありません。
ぜひ、1台でお客様の悩みを解決できるメニュー提供をたのしんでください。